解決事例
事実婚関係の慰謝料 | 事実婚関係にあるにもかかわらず他の男性と不倫をした妻に対して慰謝料を請求した事例
事実婚関係の慰謝料請求のためにサポートを求められた依頼者の事例です。依頼者は、事実婚関係にあるにもかかわらず他の男性と不倫をした妻に対して慰謝料を請求しようとされました。
1. 事実婚関係の慰謝料、請求しようとする理由は
事実婚関係の慰謝料請求のためにサポートを求められた依頼者の事例です。
依頼者は、事実婚関係にある妻が他の男性と不倫をしたと主張されました。
依頼者は妻と週末婚として過ごし、約10年以上事実婚関係を維持してきたそうですが、妻がある日から他の男性と不倫をしているという事実を知ったといいます。
これに対し妻に怒りを示したところ、妻は携帯電話の番号を変えてまで、二度と不倫はしないと許しを請うたといいます。

依頼者は妻の言葉を信じましたが、これは依頼者を欺くものでした。
依頼者が平日に仕事をするため地方へ出ている間、妻は他の男性を家に呼んで性関係を持ち、一日も欠かさず連絡を取り合っていました。
これにより依頼者は、妻に対して事実婚関係の慰謝料を請求しようと、専門弁護士のサポートを求められました。
2. 事実婚関係の慰謝料、訴訟の提起は
事実婚関係の慰謝料を請求しようとする依頼者の訴訟権限の委任を受けた専門弁護士は、次のような内容を盛り込んだ訴状を提出し、🔗事実婚解消訴訟を提起しました。
2. 訴訟費用は被告の負担とする。
3. 上記第1項は仮執行することができる。
との判決を求めます。
事実婚関係の慰謝料、被告の答弁は
事実婚関係の慰謝料請求を受けた被告は、次のように主張しました。
被告は、依頼者と3年前にすでに事実婚関係が破綻に至っており、その帰責事由は依頼者にあると述べました。
被告は、依頼者と共に暮らしていた家を引き払い、それぞれ引っ越しをしたため事実婚関係は完全に解消されたと主張し、本件事実婚関係の慰謝料請求は棄却されるべきだと述べました。
事実婚関係の慰謝料、専門弁護士の答弁は
事実婚関係の慰謝料請求を受けた被告の主張に対し、依頼者の弁護を担当した専門弁護士は、次のように主張しました。
被告は依頼者と数か月前まで事実婚関係を維持しており、被告の主張はすべて虚偽です。
依頼者は数か月前にも被告の夫として被告の家族の集まりに出席しました。
それだけでなく、被告は依頼者を「あなた」「きみ」などと呼び、夫として接してきました。
事実婚とは、当事者間に主観的に婚姻の意思があり、客観的にも社会通念上、家族秩序的な面で夫婦共同生活を認めるに足る婚姻生活の実体がある場合
上記の判例によれば、依頼者と被告は婚姻生活の実体があるため、事実婚関係にあったことは明白であるといえます。
共に暮らしていた家を引き払った理由は、依頼者と被告が週末婚として過ごしており、週末だけ利用する家の家賃が負担となったため家を引き払っただけで、週末ごとの面会は継続して続けてきました。
専門弁護士は、このように被告の主張はすべて虚偽であるため、依頼者の請求をすべて認容していただくよう求めました。
事実婚関係の慰謝料、被告の反訴提起は
事実婚関係の慰謝料請求を受けた被告は、厚かましくも次のような内容を盛り込んだ反訴状を提出し、反訴を提起しました。
2. 訴訟費用は本訴と反訴を合わせてその全部を反訴被告(原告)が負担する。
3. 上記第1項は仮執行することができる。
との判決を求めます。
3. 事実婚関係の慰謝料、裁判部の判断は

事実婚関係の慰謝料請求について、裁判部は次のように判断しました。
事実婚関係の慰謝料請求金額の約70%が認容され、被告の反訴請求をすべて棄却させることができました。
依頼者は不当にも反訴によって慰謝料1億ウォンを支払うことになりかねない状況でしたが、専門弁護士が依頼者と被告は事実婚関係にあったことを立証したため、被告の請求を棄却させ、慰謝料を受け取ることができました。
事実婚関係の慰謝料請求が必要な場合は、いつでも大倫の🔗弁護士の推薦を受けてみてください。

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