解決事例
ストーカー専門弁護士の弁護事例 | ストーカー処罰の危機に直面した依頼者を不送致に導いたストーカー弁護士
ストーカー専門弁護士のもとを訪れた依頼者は、ストーカー犯罪の疑いで処罰の危機に直面していましたが、ストーカー事件を数多く手がけてきたストーカー弁護士のサポートにより、不送致の決定を受けることができました。
1. ストーカー専門弁護士のもとを訪れることになった経緯

ストーカー専門弁護士のもとを訪れた依頼者は、同居していた恋人が浮気をしていた事実を知り、別れました。
別れた後、持ち帰れなかった荷物があったため、元恋人の家に立ち寄ろうと元恋人に連絡を取りました。
しかし連絡がつかなかったため家を訪ね、荷物をまとめて出る際に、元恋人に「元気で」というメモを一枚残して出てきました。
その後、このメモを見つけた元恋人は、依頼者をストーカー犯罪の疑いで警察に通報しました。
生まれて初めて捜査機関の取り調べを受けることになった依頼者は、本法人のストーカー専門弁護士にサポートを求められました。
2. ストーカー専門弁護士が解説するストーカー犯罪
ストーカー専門弁護士は、依頼者の処罰を防ぐため、ストーカー犯罪について綿密に検討しました。
ストーキングとは
ストーカー犯罪は、2021年に制定された「ストーカー犯罪の処罰等に関する法律」に明示されている犯罪で、相手方の意思に反して正当な理由なく相手方やその家族に不安感または恐怖心を生じさせるストーキング行為をいいます。
ストーキングと認められる行為は次のとおりです。
① 相手方やその家族に接近し、つきまとい、または進路を立ちふさぐ行為 ② 相手方が日常的に生活する場所(自宅、職場、学校など)で待ち伏せしたり見張ったりする行為 ③ 手紙、電話、インターネット、メッセンジャーなどを利用して文章、言葉、写真、映像などを送る行為 ④ 直接または第三者を通じて物を送ったり、相手方の家の近くにこっそり置いておく行為 ⑤ 相手方の住居やその周辺にある物を壊したり毀損したりする行為 ⑥ 相手方の個人情報や位置情報をインターネットなどを通じて拡散する行為 ⑦ 相手方の名前、写真、映像を利用して相手方であるかのように装う行為 |
ストーカー犯罪の処罰の程度
🔗ストーキング処罰法の処罰の程度は次のとおりです。
| ストーカー犯罪を犯した場合 | 3年以下の懲役または3千万ウォン以下の罰金 |
| 凶器または危険な物を用いてストーカー犯罪を犯した場合 | 5年以下の懲役または5千万ウォン以下の罰金 |
3. ストーカー専門弁護士による依頼者の処罰防御のサポート

ストーカー専門弁護士は、依頼者の処罰を防ぐため、事件に関連する会話、メッセージ、録音、通話履歴などすべての資料を整理し、処罰を防ぐためのサポート戦略を進めました。
ストーカー弁護士のサポート1. 依頼者の行為はストーキングではないと主張
ストーカー専門弁護士は、依頼者が被害者の家を訪ねて残してきたメモは、被害者が依頼者に渡していた手紙を返す際にその裏面にメモを書いておいたものにすぎないと主張しました。
また、依頼者が被害者と別れた後に被害者の住居を訪ねたのはただ一度きりであり、継続性と反復性がなくストーカー犯罪には至らないという点を強く主張しました。
ストーカー弁護士のサポート2. 被害者と交わした会話履歴を証拠として提出
ストーカー専門弁護士は、依頼者と被害者が交わした会話の履歴を証拠として提出しました。
被害者が浮気をしていた事実に怒った依頼者は、その事実を知った後すぐにSNSをブロックしましたが、被害者が心から反省する姿を見てブロックを解除したことがありました。
しかし、被害者が再び嘘をついたため、依頼者は被害者とのすべての連絡手段をブロックし、連絡を取りませんでした。
ストーカー専門弁護士は、以上のような事実が記録されたSNSの会話履歴を証拠として提出し、依頼者がストーカー犯罪を犯した事実がないことを主張しました。
4. ストーカー専門弁護士の対応の結果、「不送致」
ストーカー専門弁護士の対応の結果、警察は証拠不十分として依頼者に不送致の決定を下しました。
生まれて初めて経験する警察の取り調べと処罰の危機に置かれ不安を抱えていた依頼者は、心から感謝しているとの言葉を残してくださいました。
ストーカー犯罪に巻き込まれたら
本事件は、ストーカー犯罪で告訴され処罰の危機に置かれましたが、ストーカー犯罪の成立要件である継続性と反復性がなかったことを明らかにし、不送致の決定を受けた事例です。
近年、ストーカー犯罪が殺人にまで至る事例が増えており、処罰の程度もさらに強化される傾向にあります。
したがって、ストーカー犯罪に巻き込まれた場合は、専門弁護士の支援を受けて事件に対応することが重要です。
本法人では、ストーカー犯罪に関する多数の事件を経験したストーカー弁護士が、依頼者に合わせた弁護戦略を提供し、迅速な対応にあたっています。
ストーカー犯罪に巻き込まれた場合は、🔗刑事弁護士の法律相談予約を通じて事件に対応していかれることをおすすめします。

本コンテンツは法務法人(有限)大倫の実際の業務事例をもとに一部脚色して作成されたものであり、著作権は当社に帰属します。
無断転載・複製・配布などの著作権侵害行為に対しては、関連法令に基づく措置が取られる場合があります。
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