「アイドル志望生に会う」 6億ウォン引き出された詐欺
2025-05-28

異性の出会いを餌として接近し、被害者から数億ウォンを引き出した一党が裁判に引き渡された。
蔚山地方検察庁は去る4月、電気通信金融詐欺および電子金融取引法違反の疑いで投資詐欺組織の総策A氏を拘束起訴し、犯行に加担した実行策・資金受取策など組織員5人を不拘束起訴したと明らかにした。
彼らは昨年9月から1年余りの間SNSを通じて50代Bさんなど6人に接近してアイドル志望生やインフルエンサーなどをマッチングしてくれると特定サイトに会員登録を誘導した後犯行を犯したことが把握された。
加入を終えた被害者には、評価を上げなければ希望の相手に会えるとバッティングゲームに参加するように要求した。序盤には少額のゲーム参加費だけを送金され、収益金もまもなく支給したが、ベット金額が上がった後からは収益金を受けて潜在したことが明らかになった。彼らが被害者から渇いた金額は6億ウォンに達したことが確認された。
検察は「今回の事件は総策、実行策、資金洗濯策などで役割を分担した組織的な計画犯罪」とし「被害者に金銭的損害を与えたのはもちろん、電子金融取引法と電気通信事業法に違反した点で罪質が非常に不良だ」と明らかにした。
B氏を代理した法務法人(ローファーム)大輪ソ・ボンハ弁護士は「この事件のように異性の出会いをかき混ぜてサイト加入を誘導し、等級の上昇・収益保障などを口実に繰り返し送金を誘導する方式は典型的な投資有人型の期待手法に該当する」とし「初期に実際の収益を返すといっても、典型的な事法律専門家の諮問を求めなければならない」と助言した。
さらに、「最近では、出会い系を装った単純な詐欺だけでなく、異性とのマッチングを装って投資を勧誘したり、仮想ゲームに参加したりする複雑な形態にまで進化している」とし、「精神的な信頼関係を築いた上で繰り返し金銭を要求する手口は、ロマンス詐欺と同様の典型的な詐欺手口だ。被害が疑われる場合は、速やかに法律の専門家に相談することが重要だ」と述べた。
ファン・ジョンウォン記者(jwhwang@mt.co.kr)
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