病院ロッカーの鍵を盗んだ容疑の40代無罪…裁判所「明確な証拠はない」
2025-06-09

病院でロッカーの鍵を盗んだと疑われ、裁判に渡された40代が無罪を宣告された。
9日、法曹界によるとソウル中央地法は先月1日、窃盗容疑で起訴されたA氏に無罪を宣告した。 A氏は2023年、自分が勤めていた病院ロッカーの鍵を盗んだという疑いを受けた。
病院はA氏がすべてのロッカーを開くことができるマスターキーを盗んだし、他の職員の物を盗むためにこのようなことを行ったと主張した。病院はAさんに関連CCTV映像を見せて鍵を返却するよう要求したが、Aさんが拒絶したと主張した。
A氏は容疑を否定した。 CCTV映像で所持していたものは本人所有USBであり、鍵行方は知らないと主張した。
事件を捜査した警察は不送致決定を下したが、病院が異議を申し立て、検察が容疑が認められると判断してA氏を略式起訴した。その後、裁判所が罰金70万ウォンの略式命令を下したが、A氏が不服して正式裁判を請求した。
正式裁判の結果、裁判所はA氏に無罪を宣告した。 CCTV映像でAさんが特定のものを持っていく場面が込められているが、何を持っていったのか見えず手に握ったものを正確に識別できなかったからだ。また、鍵が紛失した後、A氏が病院に勤務している間、ロッカーにあったものが紛失したという資料もなく、無罪を宣告した。
A氏を代理したキム・グァンドク法務法人大輪弁護士は「刑事裁判で犯罪事実認定は厳格な証拠によって容疑が立証されなければならない」とし「CCTVの中の物が明確に読み取られず、追加盗難事件が発生しなかった点を強調して無罪を受け取ることができた」と話した。
チョン・チョルウク記者
[記事の表示]
病院ロッカーの鍵 盗まれた疑い裁判所「明確な証拠がない」(リンク)対面相談予約
法律のお悩みがございましたら、最寄りの事務所で専門弁護士にご相談ください。


